この表紙にみとれて買いました。
恐竜と同じでドラゴン系も大好きです!ナルニア物語はなんとなく読む気が
しませんが、(実は表紙が原因だったり・・・興味をそそられないんですよ・・・
ファンの方すみません!)
この本は、表紙でビビビっときちゃいました・・・。
現在この続編の「エルデスト」ドラゴンライダー2が発売され、映画化も
決まりました。
・・・・というわけで買ってみたのです。
あらすじ
「ドラゴンライダー・・・・・
竜と心を交わし、強靭な体と魔法を受け継ぎ、剣の使い手である誇り高き種族。
かつて森と山脈の国アラゲイジアは、ドラゴンライダーの力で繁栄をきわめた。
影にうごめく怪人族アーガルや邪悪な勢力をしりぞけ、何千年も黄金の時代が
続いた。人間とドワーフ族は友人であり、エルフ族の姿もそこにあった。
しかし、黄金の時代も永遠ではなかった。一人の裏切り者が
十三人の仲間とともに国をのっとり、善なるライダー族とドラゴンは
滅ぼされた。
そして今、邪悪な力が世界を支配しようとしている。
残されたドラゴンの卵は3つ。ドラゴンライダーはよみがえるのか・・・。」
こんな感じです。
主人公はその残されたドラゴンの卵の1つをあけてしまい。ドラゴンライダー
になるべく、厳しい修行を行いながら、悪の帝王をたおす。といった
感じです。エルフ族がでてくることから、あのロードオブザリングの時代とも
あまり変わりないような気がします。(似てる)
とにかく、読めば読むほどおもしろいドラゴンライダー
ぜひお近くの書店でどうぞ。
題名「エラゴン・ドラゴンライダー」
著者 クリストファー・パオリーニ
ソニー・マガジンズ
1995円(税込み)
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by birdbook1
| 2005-12-31 22:04
| 物語